スポーツとリネージュ

リネージュとテニス観戦ブログ

ゲームの勝ち負けを考える。

2019年8月

 

日本テニス界に衝撃が走った。

 

西岡良仁vs錦織圭

 

マスターズでの日本人対決は日本テニス界史上初である。

 

結果は、錦織選手の体調不良もあり西岡良仁のストレート勝ちで幕を閉じたが、錦織の表情からは悔しさが滲み出ていたという。

 

そんな中行われたインタビューでの発言だ。

 

錦織コメント

世界ランキング77位の西岡に1時間半で敗れた錦織は「タフな試合だった。彼は良いテニスをした。サーブが良かった」と振り返った上で、「彼と初めて対戦できてうれしかった。彼がより強くなって、成長している姿を見られるのは良いこと。前から力のある選手だった。ボールをたくさん返してくるし、守備も良い」とコメントした。

 

西岡コメント

西岡は憧れの錦織との初対戦に興奮して前夜は寝つけなかったものの、堂々のプレーでストレート勝ち。「とてもハッピー。人生で最も大きな瞬間になった」と、喜びに浸った。これまではしぶとくボールを拾う粘りを身上としてきたが、上のレベルに進むには弱点のサーブを磨く必要性を感じていた。第1サーブの成功率は約67%、第1サーブからの得点率は約73%と、いずれも錦織を上回り、「この勝ちでトップの人と戦えることを再認識し、自信にもなった」と、胸を張った。

 

こんな素晴らしい感情が戦いの後に残るなんて…

リネージュユーザーも見習ってほしい

勝ち誇るブログを更新するより、戦った相手をリスペクトするブログの更新をお待ちしております。

(あ、私はnon PvPなのでスンマセン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた(eve)/

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 …悔しいです!